「雨降って地を固める男」【ネミーマガジン第127号】

いつもネミーマガジンをご覧いただきありがとうございます。
今回は 社長室長 兼 ソリューション室長 
執行役員の橋本が担当させて頂きます。

自慢ではありませんが、
私は、お客様と「雨降って地固まる」を通して
結果的に信頼関係を結べることが多いです。

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ネミーに入社する前、私は20年ほど個人事業主で、
とある樹脂部品を設計する技術者をしていました。

お客様は、日本を代表すると言っていいメーカー様でした。
そこの担当部署の部長が、独特な指示をされるかたで・・・。

「これ、ほら、やって」
「なんとかして」
「おい、これ!」

まるで「飯・風呂・寝る」の典型でした。

あまりに直球(しかも剛速球?)過ぎる指示に、
「もうちょっと変化球でお願いできませんか」
といったことがあります。

親しき仲にも礼儀あり、と言いますが、

「忙しいところ申し訳ないけど」
「手間取らせちゃって悪いけど」

といった、いわゆる「クッション言葉」が欲しかったのです。
それでも変えてくれなかったので、
あるとき「ぷいっ」と突然帰ったことがありました。

今考えれば、自分の行動の責任は自分でとれる個人事業主
だったのと、若さゆえの行動だったかなと思います。
(今は絶対にしないです!)

周囲からの「橋本さんがいないと仕事が進まない!」
という声のおかげで、
以後スムーズにコミュニケーションができるようになりました。
(私からも「この前はすみません」と謝りました)

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私は、昔も今も、「正直さ」には(良くも悪くも)定評があります。

お客様に伝えづらいことも、嘘をつかず正直に伝え、
「もう、橋本さん・・・しょうがないなぁ」
と、話が進んだことが何度もあります。

正直に、真摯に、嘘をつかずに、お客様と関係を作る。
そうしていれば、いったんは雨が降っても、
地面は自然と固まるものだなと思います。

正直さを貫けば、いいことがある。
単純すぎる話ですが、自分にとっては金言です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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