「『だろう』は痛い目に遭います!」【ネミーマガジン第121号】

いつもネミーマガジンをご覧いただきありがとうございます。
今回は 建築設備機材ユニット の斉藤が担当させて頂きます。

みなさんは、自動車教習所で、
「だろう」運転のことを習ったことと思います。
「事故に繋がるような楽観的予測に基づいた運転」ですね。

これは自動車の運転に限った話ではない!
と、私はみなさんに心の底からお伝えしたいと思います。
私は「だろう」思考のエキスパートだったからです。

前職、私は人材派遣会社で働いていました。
担当は、倉庫内軽作業や小売店レジスタッフの手配。
この職種は万年人手不足でした。

ある日、大量の派遣依頼がありました。

そこで私は、
「ギリギリの人数でも、まぁ、どうにかなるだろう」
という「だろう」思考を発動。

当日、大量の「すっぽかし」が発生……。
抜けた穴は私たち社員が埋めることに。

朝早くから夜まで働きづめで、帰宅したのは午前様。
自分の「だろう」思考を悔やんだものでした。

スタッフさんの中で確実に来てくれる人もいれば、
そこまで信頼関係を結べていない人もいます。

「スタッフさんたちを信頼している」といえばキレイですが、
それは「大丈夫だろう」という
根拠のない自分の思い込みだったのです。

もちろん、最後の最後は信じるのですが、
信じるに至るまでには、自分の思い込みを
徹底的に除かないといけないことを痛感しました。

ただ、その1回で私の「だろう」思考は変わらず、
それからも同じようなことを繰り返してしまいました。
人の考えは、そう簡単には変わらないものですね。

「根拠があって仕事を進められる」という文化のおかげか、
私は、ネミーに入ってやっと「だろう」思考から
抜け出せたような気がします。

手配した製品に勝手に手足が生えて逃げる
……なんてことはないのも、安心材料です(笑)

「だろう」思考で痛い目に遭った話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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