「お客様の前には、敵も味方もありません。」【ネミーマガジン第119号】

いつもネミーマガジンをご覧いただきありがとうございます。
今回はスマートミライユニット の向井が担当させて頂きます。

突然ですが、世の中には3種類の人がいるそうです。

与える人=GIVER(ギバー)
受け取る(奪う)人=TAKER(テイカー)
「与える」と「受け取る」のバランスを取る人=MATCHER(マッチャー)

一番成功する人は、上のうちどのタイプでしょうか。
それは、「ギバー」です。

それでは、一番失敗するタイプは?
実は、それも「ギバー」です。

見境なく与え続けていると、
周囲のテイカーに奪われ続けてしまうのだそうです。
よくよく相手を見た上で、ギバー同士で与えあうと、
お互いの有形無形の資産が増えていくのです。

****

当社は、架台メーカーですが
私が所属しているスマートミライという部署は、
太陽光架台を主に取り扱ってきました。

太陽光架台と言っても設置環境によって様々あります。

・地上設置の「野立て」「ソーラーシェアリング」
・傾斜した屋根に置く「傾斜屋根用金具(架台)」
・金属屋根向けにパネルを設置するための「つかみ金具」
・フラットな屋根に置く「陸屋根架台」

当社は「陸屋根架台」を主として製品を提供してきました。

ひとむかし前は、架台メーカー全てが群雄割拠している
「競合他社」でした。
今でも競合であることには変わりないのですが、
あるときから「情報共有してお互いの強みを生かし合おう」と
協力体制を組むようになりました。

設置環境を聞いている中で、傾斜(金属)屋根への設置をご要望のお客様には、
傾斜・金属屋根向け架台の製造が得意な会社さんから仕入れたり
陸屋根架台に弱い会社さんから、
陸屋根ご要望のお客様をご紹介いただく。

そんな関係性を、「競合他社」様と持つように。

そもそも、私たちメーカーは、
お客様にご満足いただくためにあります。

アライアンス(同盟)を組むことで、
適材適所、お互いに強みを生かすことができ、
結果的に「ネミーはメリットをもたらしてくれる」と
思っていただけるようになったのではないかと思います。

20代の頃の私は、「自分が自分が!」「競合他社は敵!」でした。
それが今やギバーの精神を発揮することができるのも、
ネミーに息づく精神があるからだと思うときがあります。

自分たちでは対応できなさそうな要望があったとき、
「できません」というのは簡単です。

しかし、解決できそうな方法を探り、
どうにかして要望に答える。
そのためには、競合他社さんとも協力体制を敷く。

お客様第一というものはこうして実現していくんだなと、
実感しています。

私は、一人ではできないことも、
協力することで実現できる「同盟」を、
広げていきたいと思います。

よろしければ、ぜひご一緒しましょう!
Smartな、未来(Mirai)を創っていきませんか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

過去の記事一覧
  • access_time2020/12/01

    「雨降って地を固める男」【ネミーマガジン第127号】

  • access_time2020/11/16

    「外注業者? 下請業者? いいえ、協力会社です」【ネミーマガジン第126号】

  • access_time2020/11/02

    「ホイコーローとホルモン炒めと提案営業」【ネミーマガジン第125号】

  • access_time2020/10/15

    「『コミュニケーション能力』とは?」【ネミーマガジン第124号】

  • access_time2020/10/01

    「部活のキャプテンがいきなり辞めた理由」【ネミーマガジン第123号】