「無知」とは、己が無であると知ることが大いなる知への第一歩である【ネミーマガジン第15号】
皆さまこんにちは。
正月太りに悩む食いしん坊新入社員の佐藤 弥月(サトウミヅキ)です。
暖冬ながらも本格的な寒さが到来し、雪も目にするようになった今日この頃、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は佐藤のネミー社員紹介シリーズ第二弾。弊社の太陽光事業の営業、
矢板橋について紹介させて頂きます。
昨年末より営業デビューした入社2年目の矢板橋。
彼の持つ“夢”とはいったいどのようなものなのでしょうか。
-「無知」とは、己が無であると知ることが大いなる知への第一歩である-
突然ですが、皆さまこの言葉をご存じでしょうか。
実は元東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督の野村氏の名言なのですが、
この言葉が矢板橋の行動指針となっています。
入社当初から最近まで内勤業務のみに携わっていた矢板橋。営業先にて、
営業の新鮮さ、楽しさを感じる一方で、知識や技が追い付かず悪戦苦闘の毎日。
そんなときにこの言葉を思い出して取る行動は「徹底リサーチ」。
お客様とのやり取りの中で疑問が生じたら、知ったかぶらずに、とにかく聞きまくる。
お客様と円滑に話すことだけが目的なのではなく、あくまでもお客様のお困りごとを
解消するのがゴールであるというのが矢板橋の考え。
そのために、自身の無知な部分は隠さず体当たりし、営業で得た新たな発見を
知識へと繋げています。
ネミーとこれまで関わったことのない方とお話させて頂く機会も多いのが弊社の太陽光営業。
そういったお客様に意外性のある提案をして、喜んで頂けるような営業マンになりたい!
そんな、矢板橋の“夢”とはなにか聞いてみました。
5年前に東日本大震災を体験してから、東北支援活動に興味を持った矢板橋。
趣味である音楽を生かし、学生時代には路上ライブで得たお金を募金するなど、
微力ながらも支援活動に貢献していました。
ネミーへの入社を決めたのも、自然エネルギーを普及させることで、災害支援に
役立てたいという思がきっかけ。
今も変わらないその思いから矢板橋が描く夢は、「東北支援と仕事を紐づけること」。
まだまだ半人前ですが、夢はでっかく根は深く!
探求心溢れる行動で根を張り、彼の夢にネミー、そして皆さま方を巻き込んでいきます。
皆さまも、矢板橋の「徹底リサーチ」を受けてみませんか?