ラグビー日本代表に見る「チームワーク」を自分の仕事に置き換えて考えてみる 【ネミーマガジン第7号】
みなさま、こんにちは。
社会人2年目「なでしこ」を目標にしていたサッカー女子の伊木(イキ)です。
シルバーウィークいかがお過ごしになられましたか?
少しずつ気温も下がり、秋の季節がやってきました。
いつもネミーマガジンをお読みくださいまして、
ありがとうございます。
7月に創刊して今回で 7回目を迎えました。
毎回皆様からの素敵なメッセージに感激しております。
今回は私の感想を綴ります。
(製品テーマが続きましたので、ちょっと一息…)
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【本日のメニュー】
(1) ネミーマガジンを始めて思うこと
(2) ラグビー日本代表に見る「チームワーク」から学ぶ
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(1) ネミーマガジンを始めて思うこと
◇◇お客様に覚えていただけているという喜びと・・・◇◇
最近お客様からのお電話で、
『ネミーマガジンの人』
『サッカー少女』
『なでしこちゃん』
と呼んでくださるお客様がチラホラ…
恥ずかしいような、嬉しいような。
そんな気分で電話対応させていただいております。
名字のイキ(伊木)が、なかなか覚えていただけないこともあり、
良かったのかもしれません。
感想をくださるお客様もいらっしゃいます。
嬉しくて、すぐに拝読しています。
しかし、喜ばしいものだけでなく、
「不要」と書かれた配信停止希望が多く寄せられるのが現実です。
たくさんの嬉しい感想を読むと同時に
それ以上の数の不要返信を見るたびに、
初回は心が痛みました。
今では心痛む必要がなく、
ネミーマガジンに携わろうと勇気を出してチャレンジしたことで、
毎回大きな喜びと、少しの挫折を感じることに
感謝出来るようになりました。
はじめは、なんとなく
「読んでいただければいいなぁ。」
なんて、ぼんやりしていた想いが、
「読んでくださる方々を増やしたい」
「失いたくない」という明確な願望になりました。
今後もつたないなりにも思いを綴りますので、
お読みいただけたらうれしいです。
(2) ラグビー日本代表に見る「チームワーク」 から学ぶ
さて、ラグビーワールドカップ、日本代表が注目されていますね。
強敵南アフリカの勝利には、大きなインパクトを受けました。
メディアの注目もあったことから初めて私も観戦しました。
「この勢いにのって連勝だ!」
とスコットランド戦を応援しましたが、完敗…
しかし、選手たちが「勝ち」にこだわり、
全員がひたむきにプレーする姿に感動しました。
日本の国民的人気スポーツになってほしい。
と思えるくらい素晴らしい闘いでした。
ラグビーは自己犠牲の精神を持って取り組むチームスポーツ。
仲間が危ないと思ったら、サポートに駆け付ける。
仲間に助けられたら、次は自らがサポートできるようにと…
この精神は素晴らしいと思います。
現在の私の業務フィールドに置き換えて考えると、
いつもご注文を頂いているお客様に感謝し、
もっと満足して頂ける対応に努められるようになりたいです。
社外では、お客様が困っていることに早く気付いて対応できる。
社内では、協力し合ってお客様希望にお応えできる。
こんな風に置き換えて、ラグビー日本代表のように
熱く仕事に取組みたいです。