一日の時間経過、早い?遅い?【ネミーマガジン第62号】
皆様、あけましておめでとうございます。
今回は、生産部の春田が担当いたします。
『20代なんてあっという間に終わっちゃうよ!』
『30代なんて気付いたら40代に、、、』
『40代なんて50歳の方から向かってくるよ!』
皆様も一度は耳にした、もしくは口にした経験が
あるのではないでしょうか?
実際の時間経過は同じでも、
10代より20代、30代より40代の方が
時間経過は早く感じると言われています。
実は、これ、人の経験値や充実感によって変わるんです。
赤ちゃんの頃は、聞くもの見るもの触るもの
周りにある全ての物が新鮮ですよね?
それが、10代、20代、30代と、
歳と共に経験を積んできた分、新鮮味が薄れてきます。
これが、時間経過が早く感じる原因なんです。
では、どうすれば時間の経過を遅く感じれるのでしょう、、、
その答えは『未経験、未体験にチャレンジする!』です。
普段の生活において、常に新鮮さを追い求めれば、
一年間を振り返ったとき、きっと、
『いや~、今年一年は長かったなぁ~、、、』と思えるはずです。
私も、今年35歳。30代の折り返しです!
今年一年、『長かった』と思えるように、
新鮮さと充実感を追い求めていこうと思います。
皆さんは、どんな一年にしたいですか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今年も一年、よろしくお願いいたします。