K・K
東京農工大学 工学部生命工学科
社員インタビュー
INTERVIEW
K・K
東京農工大学 工学部生命工学科
人と環境です。元々、ガツガツした雰囲気の会社には苦手意識がありました。ネミーはメーカー特有の落ち着いた雰囲気があり、和やかな空気感が自分には合っているなと思ったので、ネミーに決めました。
主な仕事は電話応対・見積作成・注文処理などです。ネミーは多くの商材を扱っており、私はその中の「防音」案件を担当しています。防音案件は現地調査(以下現調)や施工の立ち合いなどが特に多く発生するため、時々営業さんと現場に行きます。現調や立ち合いの際は、サポートがメインで、室外機の配置を軽く絵に描くなどをしています。実際の製品や現場を見た方がより理解が出来ますし、モノ売りの会社ですので自社の製品を実際に見る機会を大事にし、進んで現調に行くようにしています。
短納期の注文が来たときに工場の方とより早く・正確にやり取りをするため、社内チャットのみではなく、直接電話で話すようにしています。自分の言葉で伝えることと、感謝の気持ちを伝えることはとても大切にしています。他にも仕事をする上での工夫として、優先順位をしっかりつけるように気を付けています。単純に納期が早いものから先に処理をすることもそうですが、今自分が抱えている案件や仕事をまとめて、パッと見てどれくらいの量があるのか分かるようにしています。ToDoリストは必ず作成するようにしてますね。また、前の質問で現調に行くようにしているとお答えしましたが、実は「仕事を楽しむ」という面もあります。たまに外に行くことはリフレッシュにもなりますし、外出中営業さんとコミュニケーションを取ることもとても楽しいです。
現場に出向いた時、取り付けている施工製品(サイレンサーなど)を見て、それが自分の作成した見積書から注文が入った製品だったりするとちょっと嬉しいです。自分が関わった製品がちゃんと納入され取り付けられるところを自分の目で見れることも、現場に行くメリットですね。
新卒の入社なので、業務は全部イチから教わっていましたが、先輩に聞かなくてもお客様の対応を1人で出来るようになりたいなと思っています。そのために、先輩営業さんとお客様とのメールのやり取りをチェックするようにしていて、質問に対する返答などを見て、自分から行動し学ぶようにしています。自分の中でこうゆう時はこうゆう対応、というようなパターンが増えていくように、今後も知識を沢山つけていきたいです！