図面に想いを込めて。一歩先を見据えた設計へ【ネミーマガジン第240号】

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今回は、技術部 第一課の新卒社員が担当いたします。

空調設備を支える設計という役割

私は技術部にて、主に〈防球ガード〉〈シャネット〉の2製品の設計を担当しています。
体育館などで飛来するボールから室内機を守る「防球ガード」、直射日光を遮り室外機の運転効率向上に寄与する遮熱ネット「シャネット」。いずれも、空調設備を守り、安定稼働を支える重要な製品です。
目立つ存在ではありませんが、快適な空間づくりを陰から支える役割を担っていることに、責任とやりがいを感じています。


「相談しやすい」風土が成長を後押し

部署の特徴は、疑問や不明点を気兼ねなく相談できる環境が整っていることです。
私は空調や設計の知識がない状態で入社し、3DCADも初めて扱いました。
先輩方が図面の意図や組立・施工時の留意点まで丁寧に指導してくださり、少しづつ理解を深めてきました。
現在は、図面管理システムの刷新に伴い、自身の業務フローも見直しながら、精度とスピードの両立を目指しています。「分からないことをそのままにしない」ことを心がけ、自ら調べ、必要に応じて早めに相談する姿勢を大切にしています。

事務志望から技術職へ

入社前は事務職を志望していましたが、ジョブローテーション研修で設計業務に触れたことが転機となりました。「自ら考え、形にしていく」プロセスに魅力を感じ、技術職への道を希望しました。
学生時代には文芸部での執筆活動や編み物など、モノづくりに親しんできました。図面が実際の製品として形になり、現場で活躍している様子を見る瞬間は、大きな達成感があります。

社会貢献する設計を目指して

近年、夏季の温暖化により空調機への負荷が高まっています。「シャネット」は直射日光を遮り室外機周辺の温度上昇を抑制することで、運転効率の向上や省エネルギーに貢献する製品です。展示会でも多くのお客様にご関心をお寄せいただいています。

現場ごとに条件が異なるため、それぞれに適した設計が求められます。現場からのフィードバックを次の設計に活かすサイクルに、技術者としてのやりがいを感じています。

オフの時間と、これから
休日は趣味の時間を大切にし、リフレッシュしています。仕事でもプライベートでも、「次はもう一段難しいことに挑戦する」ことを意識しながら成長を目指しています。

将来はゼロからの製品開発にも携わり、より高度な案件を任せていただける設計者になることが目標です。 間もなく後輩を迎える立場となりますが、これまで先輩方に支えていただいたように、相談しやすい環境づくりにも貢献していきたいと考えています。

【リレー質問】会社周辺のおいしいランチは?

東京にある「本格餃子 包(TSUTSUMU)」です。 手打ちの皮で包まれた餃子は食べ応えがあり、午後の業務に向けた活力になっています。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。