防振架台 製品ラインナップProduct lineup

防振架台の必要性とはWe need to

都市部に多い高層建築の場合、設備機械は地盤上ではなく中間階、または屋上の床に設置されることが多くなっています。
設置床は剛体とみなすことが不可能であると共に、床自体の減衰作用も十分とは言えず、万一床の固有振動数と伝達振動数が共振状態になった場合、機械自体と共に建物にも大きな振動障害を与える可能性があります。
このような障害を防ぐため、防振装置は用いられます。

防振架台の構造

導入事例Use Case

導入事例1
 

よくあるご質問Q&A

 

建物の底面全体を覆うようにコンクリートを敷き詰めるベタ基礎(全面受け)が必要でしょうか?

ベタ基礎(全面受け)を推奨していますが、防振材を多く配置する側(主に長手側)を受けて頂ければ問題ありません。

ボルトは付属していますか?

機器と防振架台を固定するボルトは付属されております。
機種によっては架台同士を連結するボルトも付属しております。
防振架台と基礎を固定するアンカーボルトは現場様にてご用意願います。

計算書の作成はお願いできますか?

耐震計算書、防振性能計算書の作成は無償にてお受けしております。

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