【連載】社長の根上が語る「丸紅社との業務提携」までの秘話ストーリー【ネミーマガジン第22号】
こんにちは!
ネミーマガジン担当、関西勤務の小池 千春(こいけ ちはる)です。
いつもお読みくださいまして、ありがとうございます。
社長対談インタビュー連載第2弾、今回のテーマは「丸紅社との業務提携その2」です。
丸紅社が低圧・住宅分野の市場に入ってくることを脅威に感じつつも
メガソーラーが中心の丸紅社に低圧・住宅分野に必要な小回りの利いた
活動が本当にできるのか…
後々、業務提携を結ぶこととなったパートナーとはいえ、
その出会いは半信半疑の興味と疑問にあふれていました。
では、業務提携を結ぶまでに、何があったのでしょうか?
今回は丸紅社と当社が急接近するまでのストーリーをご紹介します。
小池「当初は、丸紅社にすごく興味を抱いていたわけでもないようですが、
何が業務提携へと心を動かしたのでしょうか?」
社長「それは、丸紅社の『情熱と本気』です。何度も会ってお話しを
していくうちに互いに目指すところは同じ、“地産地消”だと気づきました。
何度も何度も議論を重ね、いつしか『私たちでその先駆者になろう。』
そう誓い合うようになりました。」
小池「つまり“地産地消”をキーワードに意気投合したわけですね。
本来、業務提携についてはどのように考えていましたか?」
社長「同じ強みを持つ者同士であれば業務提携を結ぶ必要なんてありません。
業務提携とは、互いの弱みを補完しあって成長し合うもの。
1社だけではできない最高のクオリティーを生み出し、
お客様のニーズを満たすことだと思うのです。
もちろん、会社対会社ですから、互いにメリットがないといけません。
だから、なかなか折り合わない部分もありました。」
小池「なるほど。業務提携を結ぶということは会社にとって一大事ですよね。
特に、一緒に仕事をする営業にとっては。。。
ところで、当社の社員に業務提携を伝えたときの反応はどうでしたか?」
根上「そうですよね。だから、ある秘策を用意していたんです。(笑)」
小池「???」
当社と丸紅社がなぜ業務提携を結んだのか、
秘められた熱い想いは伝わりましたでしょうか?
次回、いよいよ当社の社員が丸紅社との業務提携を知る時が来ます。
今回も最後までお読み下さりありがとうございました。
次回も、こうご期待ください。