【連載最終巻】社長の根上が語る「丸紅社との業務提携」までの秘話ストーリー【ネミーマガジン第27号】
こんにちは!
ネミーマガジン担当、関西勤務の小池 千春(こいけ ちはる)です。
いつもお読みくださいまして、ありがとうございます。
社長対談インタビュー連載第2弾、テーマは「丸紅社との業務提携最終巻」です。
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エネルギーの“地産地消”をキーワードに業務提携を結んだ
丸紅社と当社。早5ヶ月がたちました。
いよいよ連載最終巻の今回、社長根上の願いと野望に
突撃インタビューしてまいりましたのでご紹介いたします。
小池「始まりこそ丸紅社との提携に不安と期待が入り混じっていた社長ですが、
現在は丸紅社との提携をどのように感じていますか?」
根上「確かにはじめは少しの興味と幾つかの疑問符をもった出会いでした。
でも今は、丸紅社のことをベストパートナーだと、自信を持って言えます。
結婚もそうですが、最初からこの人こそがベストパートナーだと思うと
幻滅してしまう時がありますよね。
丸紅社とは時間をかけて互いを認識し合ってきました。
そして今は互いに成長し高めあえる最高のパートナーです。」
小池「この提携によって太陽光市場に何か変化や改革は起こるのでしょうか?」
根上「私たちが目指すのはエネルギーの地産地消。
現在のように国策や補助金を支えに運用されているのは、
まだまだ本来の自然エネルギーの普及段階ではありません。
地産地消、本当の再生エネルギーを日本国民1人1人が
実感できるようにすることがこの提携の使命です。」
小池「そのためにこの提携ができることはなんですか?」
根上「その市場を私たちが作ります。
パートナーシップを発揮し、存在感を示すことで
私たちがスタンダードになっていきます。
ネミーは数年前、太陽光事業に行き詰まり大変苦しい時期がありました。
もう終わりなんじゃないかとさえ感じました
しかし今、「やれる」「できる」と自信を持って言えます。
当社と丸紅社の連携は始まったばかり、まだまだ点火したばかりです。」
ネミーの行動指針である、「チェレンジ」「スピード」「エキサイト」。
今回の丸紅社との業務提携も含め、私がネミーに入社してから1年3ヶ月の間、
環境はめまぐるしく変わってきましたが、この3つの行動指針は変わる事は
ありませんでした。
ネミーの社員一人ひとりがイキイキと信念を持って行動することで、
皆様のお役立ちできますよう、日本中に、そして世界中に貢献すべく、
まだまだ熱く、ますます高い志をもち旋風を巻き起こしてまいります。
みなさま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
今回も最後までお読み下さりありがとうございました。